一人暮らし

イヤホン洗濯しちゃった…復活させる方法はこれ【実体験から】

どうも!イヤホンを買って1週間も経たずに洗濯機でぐるぐるしたソルトです!涙

今回は私のようにイヤホンを水没させてしまった人に向けた記事となっています。

このイヤホンなんとか復活できないかな…?!
買い直す前にちょっと足掻きたい…

こんな人のためになればと思い、私が実際に試した方法や、それ以外にできる方法をメモしておきます。

ソルト
ソルト
ちなみに、私のイヤホンはなんとか治って今も現役です。肝が冷えました…。
「これをやれば絶対治るよ!」という方法ではないので、あくまで自己責任でお試しください

https://siosaltblog.com/earphones-merit-demerit

イヤホンを洗濯したらまずやること

さて、イヤホンの復活方法をご紹介する前に、まずやっておきたいことをお伝えします。

そのまま使わない・電源を入れない

イヤホンの安否が心配なのはとっても分かります。が、洗濯・水没してしまった場合はそのまま使わず、電源を入れないようにしましょう。

なぜかというと、洗濯してしまったイヤホンには水が入っているから。

水が入ったままのイヤホンを使うと、中の回路がショートしてしまって完全に壊れてしまいます。

パーツは外す

続いて、イヤホンについているパーツを外しましょう。

主なパーツといえばイヤーピース(耳に入れる部分)などですね。

これからご紹介する乾燥方法は「乾燥させる」ものが多いので、全部のパーツをよく乾かすためにも外しておいてください。

方法1:自然乾燥させる

まずは私がイヤホンを復活させた方法からご紹介します!

洗濯したイヤホンは、自然乾燥させてみると復活することがあります。

風通しの良い日陰で2〜3日干してみてくださいね。

時間もかかりますが、その分お金もかからないので、時間に余裕がある人はまずこの方法を試してみるのがおすすめです。

注意点

乾燥させるときの注意点としては以下の2つです。

  • ドライヤーで乾かさない
  • 直射日光に当てない

イヤホンに一気に強い熱を与えてしまうと、それが故障の原因になってしまう場合も。

私も同じ経験をした身なので、いますぐ乾かしたい気持ちはとっても分かりますが、これ以上悪化させないためにも自然乾燥でゆっくり乾かしましょう。

方法2:乾燥剤を使う

自然乾燥じゃ待てない!早く乾かしたい!という人は、乾燥剤を使えばもっと早く乾かせます。

乾燥剤というのはこういうやつですね。↓

洗濯したイヤホンと乾燥剤をジップロックなどの中に一緒に入れてしばらく放置します。

乾燥剤が水分を吸ってくれるので、自然乾燥より早く乾くかと!

方法3:お米の中に突っ込む

乾燥剤を用意するのはちょっとな〜という人は、お米の中にイヤホンを入れるという方法もあります。笑

やり方としては乾燥剤の時と一緒で、お米とイヤホンを袋の中に入れてしばらく置いておくだけ。

お米は炊く前のものを使ってくださいね!

乾燥に使ったお米は洗濯した時の洗剤やお水を吸ってしまっているので、あまり食べない方が良いですね。

Bluetoothと有線で治りやすさが違う?

Bluetoothイヤホンは、イヤホン自体にバッテリーが備わっているので、有線のものに比べて故障しやすいです。

水が中に入っている状態で電源を入れると電気回路が故障して、乾燥させても使えない状態になることも。

それでも治らない時は…

ここまでご紹介した方法でも直らなかった場合、修理・補償サービスを使いましょう。

あなたが買ったイヤホンのメーカーが、交換や修理サービスをしていることもあります。

BOSE:BOSE 修理&交換

audiotechnica:修理可否・修理目安金額チェック

保証書がなくても受け付けてくれる可能性もあるので、まずは公式サイトをチェックしてみてくださいね。

諦めて新しいイヤホンを買うのも!

「これは新しいイヤホンを買うタイミングに違いない」と前向きに考えて、新しいイヤホンを買うのも良いですね。

私は買って1週間しか経っていなかったので意地で直しましたが。。笑

ちなみに、水の中で使うことを想定して作られているイヤホンもあるみたいです。

イヤホン自体にメモリー機能があって、イヤホン1つで完結してしまいます。

普段使いには不向きかもしれませんが、水や汗に濡れそうな場所でよく使う人には便利かなと。

イヤホンが入っていないか洗濯前に要チェック

今回はイヤホンを洗濯・水没させてしまった時の対処法をご紹介しました。

愛用していたイヤホンを洗濯した時の絶望感といったら…もう経験したくありませんね。

今後同じことを繰り返さないためにも、洗濯前にポケットに中をよーくチェックする癖をつけましょうね。

それでは!